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武田久美子がホタテでパカパカとは何?伝説の元ネタ画像で貝殻ビキニを確認!

武田久美子ホタテ貝殻

この前久しぶりに「たけしのTVタックル」で「武田久美子」さんを拝見したのですが、相変わらずキレイでびっくり!結構いいお歳なのすが(失礼っ)。。

それで武田久美子さんといえば、やっぱ「貝殻ビキニ」だよなぁ~と思い出したのですが…20代以下の若い人は知らないですよね?!

というか「武田久美子って誰??」って人もたくさんいるようなので、武田久美子さんについて

  • 武田久美子の現在までの経歴や話題など改めてチェック!
  • 武田久美子の伝説!ホタテパカパカとは何?画像で貝殻ビキニの謎に迫る!
  • 武田久美子の伝説の画像は他にもある?ホタテパカパカだけじゃない!

でまとめてみました。いまだにセクシーな美貌が衰えないのには秘密があるようです!

武田久美子の現在までの経歴や話題など改めてチェック!

 

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まずは武田久美子さんの簡単なプロフィールから。

名前:武田久美子(たけだくみこ)※本名です
生年月日:1968年8月12日生まれ
出身地:静岡県
血液型:A型
職業:タレント・女優・歌手・モデルなど
所属事務所:株式会社グローバルプロモーション

「武田久美子って独身だったけな?」と思ったのですが、1999年にアメリカ人男性と結婚、娘さんもいらっしゃいます。2016年に離婚されてますが、今も米国(カリフォルニア)に住んでいるそうです。現在のお姿がコチラ!

 

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武田久美子さん、現在52歳!とてもそうな見えない美貌です!スリーサイズ85-58-82(時期不明)のスタイルは今も健在です!

そんな武田久美子さんの芸能界での活躍を時系列で見てみましょう。

◆武田久美子の芸能経歴をチェック!


武田久美子さんので芸能界デビューは子役の頃からで、小学校の時からCM等に出演、コンテストにも積極的に応募して、中学生の頃には「東大生が選ぶアイドルコンテスト」で優勝して注目を集めるようになりました。

その後はで伊賀屋ドラマに次々と出演、歌手デビューも果たしましたが、武田久美子の名前が有名になったのは「グラビアアイドル」としてですね!1990年代の頃は雑誌や写真集でセクシーなグラビアに挑戦、大胆な姿を披露して人気が爆発しました。


写真集も4冊ほど発売して順調なモデル活動かなと思いきや実は、本人にはある葛藤があたのだそうです!その結果生まれたのが、あの伝説の「ホタテ貝」なですが・・・

「武田久美子のホタテ」誕生の裏話がヤバいんですね~。その誕生秘話を詳しく解説しましょう。

武田久美子の伝説!ホタテパカパカとは何?画像で貝殻ビキニの謎に迫る!

 

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今でも「武田久美子」と言えば「ホタテ貝」「貝殻の水着」と連想される伝説の写真集は1989年に発売された『My Dear Stephanie』。武田久美子5冊目の写真集です。

これまで様々な雑誌の表紙やバラエティ番組で悩殺ボディを披露してきました。自身の写真集も4冊発行しており、正直普通の水着写真に「飽き」がきていたようです。

そんな時でしたので「My Dear Stephanie」の打ち合わせにスタイリストが20~30枚の水着を用意していたのですが・・・

「どれも面白くない!何か水着に変わるものないの~?!」

と思い始めたそうです。そんな時、海鮮料理の店で食事中にハッとひらめいたのが・・・殻付きの「ほたて貝」だったのです!

ホタテの貝殻をみて武田久美子とスタッフが・・・
「これ(ホタテ貝)を水着の代わりにしよう!」とひらめいたそうです!

衣装担当のスタイリストも「じゃぁ、貝殻に穴開けてヒモを通します!」と乗り気になり、民芸店でそれっぽい紐を購入。出来上がったのが白い貝殻を胸に2枚、下半身(股)の部分に1枚、ヒモで結んだだけの「ほたての貝殻ビキニ」というわけです。


ホタテの貝殻を水着に!のアイデアもスゴイですが、実際にそれを着て写真集出しちゃうところが大胆ですよね~!だって、ビキニの上(バスト)の部分だけならまだしも「下」(パンツ)の部分も「貝殻だけ」ですからねぇ…。

その超大胆はビキニ姿が眩しい武田久美子のほたて貝の水着がコレです!


ね、スゴイ大胆ですよねー!でも、なぜここまで露出の多い水着を武田久美子さんが自ら選んだのでしょうか?

1989年といえば正に「バブル景気」が絶頂期で世の中全体が浮かれていた(?)感じでした。一般の女性だって「ワンレン・ボディコン」でジュリアナ(ディスコ)で踊りまくる!のが普通という超派手な時代でした。

女性タレントもセクシー系アイドル全盛期ライバルもメッチャいたくさんる…。
武田久美子さんとしても「もっと目立たないと!」と焦りもあったのかな?なんで想像します。

この頃の武田久美子さんはグラビア以外の仕事だとテレビドラマにも出演しています。1989年ですと「青春オーロラ・スピン スワンの涙(フジテレビ)」や夏休み別荘物語(日本テレビ)などの登場してますが、それほどヒットしませんでした。

映画出演も「愛と平成の色男」(石田純一主演・鈴木保奈美)などに出ていますが主役級の役はもらえていません。

そんな状況で武田久美子さんご本人としては、

「グラビアをもっと頑張ってインパクト残したい!」
「露出するなら21歳で若いうちに!」

と渾身の写真集を出したのかな、と思います!(完全は推測です)

実はこの「ほたて貝のビキニ」にはもう1つ秘話がありまして、実はこの貝殻が「パカパカ」だったらしいのですが、!

「武田久美子のホタテがパカパカって??」どういうことか?気になりますよね。真相はコチラです…。

武田久美子の伝説の画像は他にもある?ホタテパカパカだけじゃない!

 

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武田久美子の貝殻ビキニの話題になると、決まって噂になるのが「パカパカだった!」って話です。

最初「パカパカ」と聞いて「サイズが合わなくて、見えてはいけない部分(乳首や股)が見えてるの?!」と思ったのですが、真相違うらしいです。「武田久美子 ほたて パカパカ」の真実とは…

貝殻ビキニでの撮影当日はすごく風が強くて、おかげで(ほたて貝が)風であおられててパーカパカしていた(浮いていた)らしいのです。そのため、女性の大事は部分はスタッフに丸見えだったとか…。後ろから見たら裸同然の丸見え状態だったらしいです。

撮影に全力で、当時は気にせず笑っていたようですが恥ずかしかったでしょうね~!

そんな大胆はスタイルで発売された「My Dear Stephanie」は30万部を超える大ヒットを記録して、それから「武田久美子といえばホタテの水着!」もイメージが定着したのでした。

ちなみに、武田久美子の貝殻ビキニ『My Dear Stephanie』はいまでも購入できます。

 

今でもバラエティ番組などで活躍する武田久美子さんですが、そんなイメージに困ることもあるそうです。それは、旅番組やグルメ番組で「ホタテ」が出てきたり、当時の秘話をフラれたりするとか…。ちょっと恥ずかしいですよね。

でも、悪いことばかりでもなく「武田久美子=ほたて貝殻」のイメージから、なんと帆立が名産の北海道紋別市のキャンペーンガールに選ばれたり


「北海道紋別市ホタテキャンペーンガール 武田久美子」

伝説の「ホタテ貝殻水着」が実際に販売されたり・・・

最近では、一昨年大ヒットした映画「飛んで埼玉」に出演に出演の際には「首元のネックレスはあの貝殻?!」なんてイジられたり・・・

30年前の貝殻ビキニの話題が今でもプラスに働いているようです!今度テレビで武田久美子さんを見かけたら、貝のアクセサリーしてないかチェックしてみましょう!!